デルタのマイレージ。

今日はマイレージの話。

 

僕は飛行機は基本、スカイチーム。

理由はデルタのマイルを貯めてるから。

アメリカに行くときはデルタ、ヨーロッパに行くときはエールフランス、アリタリア。

 

でも2015年1月からのデルタのマイレージプログラムの改悪。

確かユナイテッドも変更した。

 

ただ、いままでが良すぎた。

デルタはゴールド以上の会員なら100%のボーナスマイルがつく。(シルバーは25%ダイヤモンドは125%)

 

 

そして去年までは値段に関係なく距離で獲得マイルを計算していたから

去年の僕の例で

9万円くらいで行ったデルタ空港、成田⇔ニューヨーク

13490マイルに100%ボーナスマイル13490マイルで26980マイル獲得!

 

同じく9万円くらいだったエールフランス成田⇔パリ。

12098マイルに100%ボーナスマイル12098マイルで24196マイル獲得!

 

獲得させ過ぎ。(笑)格安航空券で2回いって5万マイル以上獲得できた。

韓国は15000マイルで往復できるから3回いける。(しかも燃油サーチャージはなく空港使用税のみ)しかもデルタは当日とかでもチケットがあれば、とれるからちょっと昼ご飯にビビンバ食べに韓国へ。とかできるわけ。

 

そして改悪で今年からチケットの金額ベースに。

 

今年の1月に乗った9万円くらいの成田⇔パリは、、

12142マイル!内訳ベースマイル6746ボーナスマイル 5396。

なんでボーナスマイルが微妙に少ないかはなぞ。

 

だいたい今までの半分くらい。

 

マイレージプログラムは客の囲い込みが目的だから、より上質な(お金をだす)お客さんを囲うには当たり前の変更。

僕みたいな安い航空券でたくさん乗る人には悲報だけど、お金をだして乗る人にはこれまでよりたくさんのマイルをためることが出来る。

 

業界全体でもマイレージは改悪が続いていて、航空会社によっては格安航空券はマイルがつかないところもある。

そのうち格安航空券はマイルがつかなくなるんじゃないかな。

 

それにデルタは今年からマイレージ特典航空券の必要マイレージ数も一部あげた。

もともと特に必要マイレージがほかと比べて少ない訳でもないのに。

必要マイレージ数の参考サイト

 

今回の変更に関わらずデルタは相変わらずチケット安いし(航空会社未定のニューヨーク行き格安チケットはたいていデルタ。)、オーバーブッキングだらけで無料アップグレード多いし、ステータスも維持したいし、デルタに乗らずに他の航空会社に乗る!ってことは無い。

 

でも僕はクレジットカードもデルタにするくらいデルタ信者だったので、クレジットカードの変更は検討中。そしていい感じのカードを見つけた!

 

その話はまた次回。

 

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